家財 引越し

 

突然ですが、あなたは

 

  • 引越しのときに家財はどこで預けられる?
  • 家財の預かりはどこが安い?
  • 家財預かりサービスの料金相場は?

 

といった疑問を持っていませんか?

 

これらの悩みを、元引越し業者が、すべて解決します!

 

引越しのときの家財一時預かりサービス

 

引越し日になっても新居がまだ確定していなかったり、何らかの事情からすぐに新居に荷物を入れることができないような場合は、家財を一時的に預かってくれるサービスを利用することをおすすめします。

 

家財の一時預かりサービスは引越し業者がオプションサービスとして用意していることもあるほか、トランクルームを運営する会社などが一時預かりを行ってくれる場合もあります。

 

家財預かりサービスの料金相場

 

トランクルーム系の一時預かり

 

トランクルーム系の一時預かりサービスは料金が月額制だったり、預けるスペールの広さに応じた定額制の場合が多いため、ある程度の相場を出すことができます。ここでご紹介するのは東京近郊におけるおおよその料金相場です。

 

月額会員になってトランクルームを利用する場合、登録料に加えて2000円〜5000円の月額料金が発生します。

 

またトランクルームには屋内にあるスペースを借りて荷物を預けるタイプと、屋外に並んでいるコンテナを借りるタイプの二通りがあり、それぞれ料金が異なります。以下は預けるスペースのタイプ・広さに応じた料金相場です。

広さ 屋外型 屋内型
たたみ1畳程度 4,000円~9,000円 7,000円~12,000円
たたみ2畳程度 12,000円~20,000円 16,000円~31,000円
たたみ3畳程度 25,000円~44,000円 39,000円~60,000円

 

トランクルームのメリット

 

荷物の出し入れが自由

トランクルームは一種の物置のようなものなので、荷物の出し入れ自体は自分で自由に行うことができます。24時間いつでも出し入れが可能なところもあれば、営業時間内しか荷物を出し入れできないところもあるため、事前の確認が必要です。

 

初期費用のみで追加料金は必要ない

はじめに払う料金以外は原則として追加料金は発生しません。そのため家財を預ける期間が長ければ、引越し業者などの提供する一時預かりサービスよりも比較的安く利用できることもあります。

 

預ける場所の環境がしっかり管理されている

トランクルーム内の温度や湿度はしっかりと管理されているため、それぞれの会社が指定している「預けられないもの」を除き、周囲の環境に敏感な木製家具なども安心して預けることができます。

 

また国土交通省が優良として認定したトランクルームもあり、そのようなところはトランクルーム自体の性能がかなり優れているためおすすめです。

 

トランクルーム系サービスの注意点

トランクルームは「預ける」というよりも「スペールを借りる」というシステムであるため、敷金や礼金や各種保険のように物件契約と同じような種類の料金が必要になります。

 

引越し業者

 

引越し業者の中には運びきれない、引越し先の住所が未定などの理由から、新居に家財を運び入れられない場合に一時的にそれらを預かってくれるサービスを提供しているところがあります。見積もり段階であらかじめ一時預かりを依頼しておけば、旧居から運び出した荷物をそのまま保管場所まで持っていってくれるため、非常に手間がかからないというメリットがあります。

 

ただし当日急な預かりを依頼することが難しい場合もあるほか、一時預かり自体の見積もりが必要な場合もあるのではじめに相談しておくことをおすすめします。見積もり時には預けたい家財の量や大きさ、具体的な品目などを正確に伝えましょう。これは通常の引越し作業と同様、「荷物が保管庫に入らない」などといったトラブルを避けるために必要なことです。

 

料金相場について

 

独自の保管庫を持っている引越し業者や、トランクルーム会社と提携してそのスペースを利用する業者など、サービス内容やシステムは引越し業者によってまったく異なります。料金もどのタイミングでどんな内容の料金が必要になるかなどもバラバラなので、平均的な料金相場を算出することは困難です。以下に大手業者のなかで家財の一時預かりを依頼できる業者を記載しますので、参考までに料金等を比較してみてください。

 

ヤマトホームコンビニエンス(クロネコヤマト)

5ヶ月以内の保管期限内であれば、預けられる家財の量には制限がありません。サービス自体の利用料金のほか、出し入れの際に追加料金が発生します。

 

アート引越しセンター

保管期間によって料金が変わるほか、運搬作業費用、オプションサービスを利用する場合はその費用などの合算によって全体の利用料金が決まります。荷物量が少なく預ける日数も短い場合は、保管自体の費用はかからないこともあります。

 

アリさんマークの引越社

独自の保管庫ではなく提携業者の保管庫を紹介してくれます。もちろん保管料金は活性しますが、業者への紹介料などはありません。

 

日本通運(日通)

提携するトランクルームで家財を預かってくれます。なおトランクルームの項目でご紹介した「国土交通省認定の優良トランクルーム」を利用することができるため、保管の安全性という意味ではかなり良いと言えるでしょう。

 

サカイ引越センター

保管期間や家財の量によって料金が決まります。一時預かりを利用する場合は訪問見積もりが必要になります。また預けた荷物の一部だけを取り出すことはできず、入庫・出庫ともにすべての荷物を同時にしか行うことができません。

 

引越し業者の一時預かりサービスを探すには

 

平均的な料金相場を出すことは難しいですが、少しでも安く家財を預けるためには通常の引越し作業依頼と同様に業者間の料金を比較することが効果的です。

 

比較する際には一括見積もりサービスなどを利用し、業者を検索する際の条件や備考に「一時預かりを行っている」ことを加えるといいでしょう。

 

まとめ

トランクルームは預かることを専門にしたサービスであることから、料金は比較的高くなりますが保管環境は充実しています。一方で引越し業者の一時預かりは預ける期間によって保管期間が変わることもあるため、扱いが難しいデリケートな家財の保管には向かないというデメリットがあります。

 

トランクルーム・引越し業者ともに一長一短といったところですが、まずは業者間の料金やサービス内容を比較して検討してみてください。